タワーズライツ
2008-11-16


禺画像]
名古屋駅に行く用事があって、今年もタワーズライツ(JRのツインタワーのクリスマスイルミネーション)を見ました。
今年のは、絵本から飛び出す様々なイメージというテーマのようです。ヨーロッパの古城を中心として、いろんなイメージが展開されて行くと言う動きのあるイルミネーション。今年はなかなか気合いが入ってます。そういえば、去年のはちょっと寂しかった。
これが始まったころは、神戸のルミナリエを模倣したようなものでしたが、ここ数年は独自性を模索している様子。
それは良いと思うんですが、照明の色合いが白っぽいものに変わって来のはちょっと残念。省エネでLEDを使用するのは当然としても、電球色のものもいろいろと出て来ているので、そういうものを使えないかなあ。あのような大規模なイルミネーションに使えるものがないんでしょうか。
寒さの中で出会う明かりには、灯火のぬくもりがあってほしいもの。
ディスプレイ装置のようになりませんように。
[想想]

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